約 3,232,044 件
https://w.atwiki.jp/g-ea/pages/139.html
※当作品はオンラインゲーム「Deco Online」に関する2次創作です。 また、この作品は「Deco Online」公式の世界観や設定を踏まえた上で、更に独自の世界観や設定を加えておりますので、公式のものと合致しない部分もありますことをご了承ください。 なお、この作品は非公式であることをご承知願います。 大海『あー、疲れた…。』 ミレナの拠点、市街地に辿り着いて、ナイトである大海はやっと一息ついていた。 「蛮族の国」と敵国レインに言われ続けるミレナだったが、その首都とも言えるこの市街地は、いろいろと最新の技術が集まっている。敵対国であるレインのものから、国とは言えない規模の土地…村を指すことが多いが…そういった村々のものも集まるのだから、一番ミレナでは穏やかで文明的な土地と言える。 もっとも、それだけに人が多くて、「常に知らない顔があり、一度見た顔を再度見ることは叶わない」とも、市街地にたまに訪れる商人たちから言われていたが。 そのぐらいに人は多く、行き交いが激しければ、人の顔を覚えるのは面倒になる。それを皮肉込みで表現したに過ぎないが、少なくても顔見知りに会えば声をかける、というのは日常的な光景だ。 だから、大海を見つけた女性は、大海に声をかけてくる。 ミスルティ『おじさん臭いねー、マスター。』 大海『うっ…。その声はミスルティ?』 ミスルティ『正解ですよ。』 大海が見上げた先に居た女性は、笑顔だった。 無意味に大きなリボンなどしているのが特徴的だったが、彼女の髪の黒色に合わないような桃色のリボンである。大海としては、黒に映えるようなリボンの色にしていないのはもったいないと常日頃から感じていることだ。 ライトグリーンのリボンぐらいでも、桃色のそれよりはマシなはずだ。というより、大海の本心として、ミスルティにはライトグリーン辺りのリボンに変えて欲しい。 もっとも、ミスルティの場合はリボン以上に似合わないものを持っているので、そんなことはどうでもいいのかもしれない。 ミスルティ『もっとも、マスターをマスターと呼ぶのは私ぐらいでしょうけれど。』 大海『相変わらず、似合わない剣だねぇ。』 疲れていたから、大海はミスルティの話を切ってしまう。 リボン以上に彼女の魅力を殺いでいるのは、彼女が持つ大きな剣だ。 ミスルティ『見慣れればそれほどでもありませんよ?』 言われた女性、ミスルティは自分の身長に近いほどの大きな剣を持っているのだ。 時代が時代なら、あるいは場所が場所なら、クレイモアや斬馬刀とか言われそうな代物である。男性でも扱えない者が多い大剣で、とてもではないが、女性が扱えるような武器ではないはずだ。 大海『重くないの、それ。』 ミスルティ『重いですよ。だから、両手をそえていますでしょう?』 大海『そうだけど…。』 ミスルティ『私は剣だけが重いですし。…私からすると、ナイトなマスターは防具類全てが重そうですよ。』 大海『それもそうなんだけど。』 剣は鉄が中心である。だから必ず、見た目よりも重くなる。 まして身長ほどの剣となれば、女性が両手で持てる重量ではないだろう。男性でさえ、背丈ほどある剣を持てる者はそう居ないはずだ。 それと同じように、全身を強固な鎧で固めるナイトも非常に動きが鈍くなる。ミスルティが言うまでもなく、男の大海でもこの鎧の重さというものは辛い。ナイトである大海は今、正規装備である鎧の重量で動けなくなるのがそろそろか、というほど疲労していた。 だから大海の本音はミスルティとの会話もさっさと終わらせて眠りたい。そこに集約される。 大海『ミスルティ、今日は狩り終わり?』 ミスルティ『はいなー。マスターは?』 大海『俺も今日は終わりかなぁ。んじゃ。』 ミスルティ『ちょ、マスターっ。』 大海『どわっ。』 背を向けたところまではよかったが、ミスルティの行動を読めなかったのが大海の失敗だった. ミスルティが、大海の背中に抱きついてきたのだ。 これで倒れたりしたら、ミスルティに怒られる。 そう、怒られるのだ。ミスルティは、理不尽にも「私は軽いんですから、転ばないでください」とか言うのだ。既に何度か経験済みだから、わかりきっていた。 それは嫌なので、大海は何とか踏ん張って倒れずに済んだ。 ミスルティ『寂しい…。』 大海『あのなぁ…。俺は新参者連れて、今更…アレ…、そうキラガス。キラガスとかマロンだかガロンだか狩ったりで、気は萎えるし無駄に全力でやったし、で疲れてるんだぞ?』 自分より弱い相手を倒すのは余裕だと思われがちだが、実際はそうでもない。 身体的疲労ではなく、精神的疲労のほうが酷いのだ。狩ったところで、ためになるようなことがないからだ。 まして、大海自身には自分より弱いものをいたぶる趣味がないから、自然と精神的疲労が大きくなる。 もう少しわかりやすくすれば、相手にならないほどに弱いモンスターを狩ることは、数百匹単位の蟻を潰す作業に似ていた。疲れるだけで、得した気分にはならない。人によっては違うかもしれないが、蟻を潰したところで、人は成長しない。その事実は変わらない。 ミスルティ『マロン…? 果物ですか?』 大海『あ、いや、こっちの話。ガロンだ。』 キラガスにしろ、ガロンにしろ、大海の敵ではない。防具、武器を捨てて素手で殴り合っても、絶対勝てるだろう。そういう手合いは、本当に疲れる。 ミスルティ『それはそうとして、アレとか言うのは記憶力、やばくなってます?』 大海『憐れんだ目で見るなよ…。』 疲れきった様子の大海だが、それでもミスルティを支えているのはさすがだった。 そういう真面目さが、ミスルティのわがままを許しているようなものだということを、大海は自覚していない。 ミスルティ『マスターは頑張り屋さんですからねぇ。』 ずるずる。 大海『っていうか、マスターって止めない? 恥ずかしいんだけど。』 ミスルティ『私は恥ずかしくないです。マスターは人の上に立てる器ですよ。自信を持ってください。』 ずるずるずる。 大海『俺はそんなんじゃないんだけどなぁ…。』 ナイトとしてそれなりに戦果を出してきた大海が最近、よく言われる言葉だった。 何もミスルティだけではなく、周囲の人からパーティーのリーダーを頼まれることもあったし、ギルドのマスターにならないか、と言われるのである。 大海自身としてはそういうのは肌に合わない、と思うので逃げているのだが、それでも言われることが多かった。 理由を聞いても、人によって回答が違うのも、大海がその薦めを受け入れられない理由のひとつだ。曰く、カリスマだから、女殺しだから、回避も防御もできる両利きナイトだから、何か偉いっぽいから、壁としてデコイをしてもらっても損失感がなくて使い捨てできそうだから。そんな理由を言われても嬉しくない。 ミスルティ『…どこまで行く気でしょう?』 大海『お前次第だ。』 ずるずるずる、ずる。 ミスルティが半ば背中に乗っかっている状態で、大海はさっきから少しずつ歩いていた。 ミスルティ『うーん、このままだとナイトの宿舎手前まで、ですかね?』 大海『そうさな。』 スレイヤーと言われる職の人間であるミスルティは、ナイト専用の宿舎には入れない。 ミスルティ『…まだ、記憶は戻りませんか?』 引きずることも、引きずられることも気にしないようにミスルティと大海の会話は続いた。 大海『…あぁ。戦闘技術、この世界のこと、自分がミレナでナイトをやっている、そんなものだけさ。…ミスルティに拾われる前の記憶は無い。』 ミスルティ『そっかぁ。』 この2人の出会いは、最近である。 1ヶ月ほど前、ミスルティが狩りで遠征していた場所に大海が倒れていたのだ。 軽い火傷、それから怪我。どちらも治癒された跡があって、どうも不自然だった。 跡と言ったのは、完全な治癒はできていなかったからだ。本当はもっと重度の火傷、重体の体であったのだろうと予想できる程度の治癒が施されていたのである。しかも、それが故意であることは見て取れた。 そのぐらいのレベルの治癒ができるぐらいなら、もっとマトモに治せたはずで、少なくても、治癒したままで大海を放置しているというのは不自然すぎた。 ミスルティ『まぁ、運が良かったよね。』 大海『全くだ…。』 強いモンスターが現れるようになってしまい、本当に人が来なくなった土地でのことだ。火傷、怪我。然る後に衰弱が待っている。ミスルティが見つけていなければ確実に大海が死んだことは容易に予想できた。 大海『…感謝してるよ。レイにも、ミスルティにも。』 倒れていた大海をミスルティが担いで近くの村に戻り、そこに居たスナイパーのレイに、応急処置として回復の矢をあるだけ大海に撃ち込ませたのだ。レイが居なければ、大海は衰弱で死んでいただろう。レイに回復されてから、すぐに市街地にある病院に担ぎ込まれて、ようやく大海は生き残ることができた。 大海『…で、いい話はいいんだけど、いつまで俺にくっつく?』 ミスルティ『んー。マスター次第です。』 大海『ったく…。そっちのギルドはどうしてるんだよ。』 ミスルティ『…あー、聞きたくありません。聞こえません、マスター。』 大海『おい…。』 概ね、ミレナは今日も平和なのである。 …レインという敵国さえなければ。モンスターさえ闊歩しなければ。難民というものにさえ、気を向けなければ。 そんな「なければ」が前提な、上辺の平和でしかないのが今のミレナという国だ。大海もミスルティも、そこは熟知している。 大海(レインはいいんだ。国があれば対立するか、協力するしかない。それが対立しただけのことだから…。) 国同士の協力は、戦争中であるレインとミレナの間にも無いこともない。国境の緩衝地帯では互いに牽制をしながら、そこに現れるモンスターを討伐している。公然の秘密ということでミレナ城の城下町であり、ミレナの首都でもある市街地ではレインの品物が一部だけだが流通しているし、レインの首都である市街地にもミレナの物品は並んでいるのだと聞く。他にも、協力しあっているところはある。 それなら戦争する必要がない、と見えるかもしれないが、そうはいかないのだ。 クライス大陸、というひとつの大陸の中では、レインとミレナというふたつの国は大きすぎるからだ。どちらかが属国や併合できるようなバランスであればよかったのに、両国ともに大きすぎて、どちらかがどちらかの傘下に入る、ということを互いに許容できなかった。 第一、レインはミレナから追放された者たちが形成したような国家である。そのレインは数度、ミレナという国を崩したこともあり、互いが互いの存在を許せなくなっていることが最大の理由だろう。それで未だに戦争状態が続いていて、互いの国家を維持するためだけに必要最低限の、場合によっては必要最低限未満の協力しかしないのだ。その協力が、両国の頭を悩ませているモンスターの討伐に代表される、いくつかの項目だけという話だ。 大きすぎる国は、敵が無ければ存続できない。が、敵だけが居ても持続しない。そういう事情で、ふたつの大国で協力しあいながら、敵対しているという奇妙な関係になっている。 大海(大体、来訪者の俺等は生き残ることができて、自分たちの世界に戻れるならそれでいい。この世界の戦争なんて、そんなに問題じゃぁ、ない。) 大海はこの世界、このクライス大陸出身ではない。こことは違う、異世界からここに現出した“来訪者”と呼ばれる人間らしい。何でクライス大陸に来ることになったのかもわからないのに、自分が居た世界に戻るためにはクライス大陸を散策する必要があると説明された。それだけなら面倒なだけの話なのに、このミレナとレインの戦争の所為で、散策が難しくなり、戦力という実力を要求されることになってしまった。 その結果、来訪者の多くは保護された国の軍に所属することになっていた。それが大海にとっては面倒だった。しかし、このレインとミレナの戦争はどうでもいいのだ。 実際、大海はミレナ軍に所属しているが、その任務の大半はモンスター討伐で、戦争の匂いを感じることは少ないから、あまり気にならない。戦争は他人事、と割り切れる。 大海(モンスターもどうでもいい。原生生物だから、不必要に縄張りに侵入しなければ安全だし、普段なら仕掛けなければ何もしてはこない。) モンスター討伐も、結局のところ、両国の領土拡大が大きな目的だ。一般人の居住区周辺の防衛でモンスター討伐を行うこともあるが、来訪者の多くが任されるモンスター討伐の実に80%近くが、領土拡大のためのモンスター討伐である。 モンスターにとっては実に迷惑な話である。そして、そのことについてはモンスターの方がまだ常識的であった。人間から仕掛けなければ、多くのモンスターは人間に襲い掛からなかったのだ。やられたらやり返すが、それは攻撃してきた犯人だけを狙うために、親の敵とばかりに人間全てを攻撃してくるわけではない。。中には人間を見つけると、条件反射のように襲い掛かるモンスターも居たが、それはモンスターの中では圧倒的な少数派だ。 自分の都合でモンスターに襲い掛かる人間と、やられたときだけ人間に反撃してくるモンスター。来訪者である大海には、人間よりもモンスターの方が良識的に見えた。 大海(問題は…難民だな…。) 来訪者の多くは不思議なことに、戦闘能力が高い。それこそ、訓練を終えて実戦配備される寸前の軍人並に、だ。 だが、中には戦闘能力が低く、軍に所属して面倒を見ても、戦果が期待できない者も居た。しかし、そもそも来訪者の数が多ければ、当たり前の話だが、その受け入れにも限界がある。 そこで、レインもミレナも戦果に期待できなさそうな来訪者を国外追放するようになっていた。「訓練したらいいじゃないか」という話もあるが、それならわざわざ来訪者を軍に要れる必要はなく、普通のクライス大陸出身者を雇えばいい。ミレナにしてもレインにしても、軍の上層部を生粋のクライス大陸出身者にするのが精一杯で、その他の部分には来訪者が多く組み込まれているのが現状である。 要するに、レインでもミレナでも、軍人不足だった。それを助けるように来訪者が多く現れたのは事実である。昔、軍人が多く居た頃は、来訪者はそれこそ稀人だった。 国の持つ軍人不足という問題と、戦闘能力が高く即戦力になり得る来訪者。その需要と供給のバランスがあったからこそ、レインやミレナは来訪者を受け入れていたのだが、供給である来訪者の数が急激に増えたので、即戦力にならなさそうな来訪者は受け入れなくなったのだ。 過剰な供給とは言え、記憶を所々失っている来訪者は、望んでクライス大陸に来たわけではない。それを、「戦力が無いから」というだけで放り出すのだからたまらない。 本当ならば大海は来訪者だか不明だったが、ミスルティに回収されて全快してから戦力考査を受けさせられた。「多分来訪者だから」という、よくわからない基準で、だが。だから、大海は自分が来訪者なのか、そうでないのか、そこのところを自覚できずに居る。 大海の場合、問題のその来訪者に関する入国考査は通常1日で決まるはずなのに、7日もかけられてしまった。別に、大海の戦闘能力は高水準であったので、すぐにミレナに入れると思っていたミスルティなどには心底心配させてしまったらしいが。 大海(俺はそれでも受け入れられたからいいけど…。わけのわからない異世界なんぞで放り出されて、追い出された国の敵対国に亡命しようとしたらそれさえ断られて…難民化した人たちは…。) それが最近、難民同士が集団を形成して、遂には軍を組織したらしい。“らしい”というのは、まだ公表されておらず、軍機に当たる事項なのだが、その難民の集団と難民軍から、何かの要求がミレナ国議会とレイン国議会に書状が提出された、ということを大海が知っているからだ。知っているだけで、事実確認がまだ途中であるために、確証が無いから“らしい”としか表現できない。 しかし、集団化した難民と、難民軍ができるのは大海からすると不思議ではない。異世界で生き残るためには、そうでもしなければ生きていけないということがわかるからだ。 同じ来訪者としては、ミレナ軍ではなく、難民軍に入りたい、と大海は少なからず思っている。もし、公言でもしたら、国家反逆罪でその場で死刑にされるかもしれないことだ。 大海(だけど…。まだ…死ねない。ミスルティにもレイにも、恩返しができていないし…。…智里を元の世界に戻してあげないといけない…。それには国レベルの情報網が要る…。) ミスルティには拾ってもらった恩を、レイには回復してくれた恩を返したい。文字通り、「命」を助けてもらったわけだから、どのぐらい返せばいいのか、なんてわかるはずもないが、それでも返したいと思っている。 智里は、来訪者の子どもで、戦闘能力なんてもちろん無いから、本来なら追放されるはずの子だ。それを、とあるきっかけで大海が面倒を見ている。来訪者の出身世界なんて同一じゃないだろうから、智里は大海とは違う世界の出身かもしれない。しかし、来訪者として面倒を見る側になった以上、智里を元の世界に戻すまでが「面倒を見る」ことだと思っていた。 元の世界に戻るための方法を模索するには、ミレナという国が持つ力は必要ということもあり、大海はミレナから離れられない。 大海(この3人が、俺が難民軍に行けない理由…。) 勝手な大海の思い込みだが、それこそ今、ミスルティがしがみついているのと同じような枷だと感じてしまう。本気で難民軍に行きたいなら、棄てても構わない感情だろうに、それができないのが大海で、それは見方によってはミレナに居る方が安泰だから、という甘えだろう。 ミスルティ『マスター、私って重いですか?』 大海『…重いな。』 いろんな意味で、と付け足すつもりで居たのに。 重いな、と言った瞬間にはミスルティが自力で立っていて、大海の腹部目掛けて大剣をフルスイングしていた。 …刃を立てず、寝かせていたので、「斬る」のではなく「叩く」感じだ。 大海『ぐぁっ。』 もっとも、斬ろうとしたところで、大海の鎧を切断する程の膂力はミスルティには無いのだが。それでも、普段の大海なら、この一撃にも耐えることもできただろう。踏ん張ることができたはずだ。 ただ、今日の大海は非常に疲れていて、堪えることができなかった。ドカッ、と吹き飛ばされて、無様に地面を転がる。 ミスルティ『え…。マ、マスター!?』 自分で思っていた以上に大海が酷い状況になったので、ミスルティは慌てて大海のところに駆け寄る。 流石に人目を引いてしまって、「痴話喧嘩か?」というような声もちらほらと聞こえたが、それに構っている心理的余裕は、今のミスルティに欠けていた。 大海『うぅ…。』 ミスルティ『どれだけ疲労困ぱいなんですか、マスター!』 そう言いながら、大海の肩を掴みながらミスルティは訊く。少し乱暴だが、そうでもしなければ大海の返事は得られないと判断したからで、実際、大海は乱暴でもそうされなければ、意志を繋げないほど疲れていた。 大海『一昨日から…、カイの奴とエリザベス・フォン・紫藤の刀剣展示を見に行ってから…。』 ミスルティ『…羨ましい。』 大海『へ?』 ミスルティ『…いえ、何も。』 大海は何ともないように言っていたが、エリザベス・フォン・紫藤と言えば、刀剣専用の鍛冶師としては珍しい女性でありながら、その腕はミレナでも屈指という人だ。 つい最近まではスレイヤー専用のものを作っていたのだが、今ではナイトやマーシナリーのものまで作成している。スレイヤー専任だった頃から需要は高いのだが、彼女は個人でやっているので、供給が追いつかない。小さい鍛冶屋ひとつで頑張っている所為だ。 そんな彼女の刀剣展示、というのも実は招待制であって、呼ばれた人の中から彼女が次に刀剣を作る相手を選んでいる、というのは有名な話だった。そんなわけで、彼女の刀剣展示に行く、というのはミスルティにとっては羨ましかった。 ミスルティも一度だけエリザベスの作った“刀”というものを見たことがあったが、あれは正に実用と美を兼ね備えたものだ、と素直に感激したぐらいだ。アレは、是非ともスレイヤーの正規装備品にしてもらいたいとも思う。 ただ、エリザベスはどうも気紛れな性格らしく、愁紀というスレイヤーに作ったらしい“断剣”なるものを見たときは、絶望に近いものを感じた。正直な感想は、『ナマクラな鉄板』であり、刀剣とは呼べない代物だったからで、スレイヤーの究極的な目標である一撃必殺を不可能なものにしていた。どれだけの技量や膂力を誇っても、斬鉄ができない欠陥品だったが、作成者であるエリザベスや所有者である愁紀曰く、「素晴らしいまでに使用者(俺)に合わせた芸術品」だと言う。それなのに、愁紀はその断剣をモンスター討伐にたまに使うぐらいで、対人戦や戦争には振るっていないのだから、ミスルティとしては「玩具か失敗作のどちらか」としか思っていないわけだが。 まぁ、刀剣展示に行くのが羨ましいのはそれだけではない。何せ、エリザベスという人は顔を表に出すことが少なく、せっかく作ったものさえ、彼女御用達の仲介人を通してしか販売しない。作るときでさえ排他的に過ごし、売るときでさえ人前に出てこないため、彼女は「顔を見せない鍛冶師」としても有名だからだ。一部では“シコメ”なのではないか、と噂をされるぐらいだったのだが、刀剣展示をするようになってからは、その場にだけは顔を出すようになっていた。刀剣展示に招待された人は自慢こそすれ、彼女については語ることがなかったため、ミスルティも気にしているところだ。できれば大海に彼女の詳しい容姿や言動などは訊きたいところだが、今のタイミングでは難しいな、とミスルティは話を進めてもらうことにした。 ミスルティ『どうぞ?』 話を続けてください、という意味である。 大海『エリザベスさんに名前を訊かれたから答えたら、何かもう凄い騒がれて、そのまま、俺の武器を作ってくれるって言うから…。彼女の鍛冶部屋に連れ込まれてから…えっと、まぁ、そんなことで今まで起きっぱなしだな。』 言ったことでどれだけ酷い状態なのか、自覚できたのだろう。 見る間に大海の顔色は青ざめてくる。 話を途中で切ったのも、後ろめたいことがあるわけではなく、話すことが面倒になったからだ。 ミスルティ『って、マスター。休みましょうよ…。』 大海『でも…。今夜は…ユーティーに剣を渡さないと…。』 そう言っている間にも、大海の頭は舟を漕ぐようにうつらうつらと揺れている。 ユーティーというのは、マーシナリーの特殊部隊、「戦鬼の徒」の隊長で、女性だ。 どういうわけか、彼女は自分で剣を購入したり選択せずに、大海に代理で買ってもらったものを受け取るようにしていた。 ミスルティ『私の前で他の女性の話ばかりとは…。マスター、嘆かわしいです。』 大海『…いや…。だってお前…。最近、ギルドに出向していて会わないじゃんか…。』 もう大海は目を閉じて会話していた。目を開ける、ということすら重労働なのだろうが、ちょっとおかしい光景だ。 目を閉じたまま、大海は息も殺し始めた。本格的に辛くなったので、身体の機能を弱めているのだということは、ミスルティにもわかったので、もう大海にはこのままでも寝てもらうほうがいいと判断できた。 ミスルティ『マスター、寝ても構いませんよ? 私がナイト宿舎まで運びますから。』 大海『…もう、いいや。』 女性に運ばれる、ということが世間体の問題で嫌だったが、大海は受け入れたかのように、口も閉じた。そしてそのまま、内臓の動きまでも鎮静化させる。一種の仮死状態だが、ヨガや瞑想でやるものと一緒で、そうした方が短時間でも充分な休憩を取ることができる。大海のこの技術は、数少ない“覚えていること”のひとつだ。 ミスルティ『ふっふっふ…。って、ちょっ…。』 沈んでいく、という自覚の中で、ミスルティの慌てた声が聞こえた。 ??『退いて…ミス…が…。』 ミスルティ『ふざけ…ずっと見ていたわけ…。』 ??『そう…タイミング……だから、…が…。』 ミスルティ『わからな…私の…権利執行…。』 ??『なら…身体に………。』 ミスルティ『望むと…加減…。』 大海(何、レイ…?) 聞き覚えのある声がミスルティと言い合っている、と思ったのも長続きしなかった。 あっという間に意識が沈み、大海は気絶するように眠りに入った。 ここでもう少し起きていたら、大海の次の寝覚めも良くなっていただろうに、大海は眠気に逆らわなかった。それが原因で、大海が目覚めたときには悲劇、いや喜劇かもしれないが、それが展開されることとなる。 …その話は別のときにでもしよう。 そんな3月5日のミレナでのヒトコマ。 ここから更新したんだよっ 大海が起きたときには、何故か、女性のマーシナリーであるユーティーが大海の部屋の椅子に座って眠っていた。 何事だろう、と思って部屋から出ようとしたところで、部屋の前にある廊下には力尽きたようにボロボロになった状態の女性スナイパーであるレイと、女性スレイヤーのミスルティが倒れこんでいた。 力量差がありすぎるから、レイがミスルティを圧倒できるはずなのに、両者ともに負傷度合いが似たり寄ったりだ。 大海『…何、これ?』 ミスルティとレイが居るのは昨日の曖昧な記憶には残っていたが、ユーティーが居ることだけは理解できない。呆然と、廊下に出るでもなく、部屋に戻るでもなく、微妙な位置で立ち尽くした。 大海(っていうか、何でナイトの宿舎なのに…。) レイはスナイパー、ミスルティはスレイヤー、ユーティーはマーシナリー。ナイト専用の宿舎である、この建物に入る権限が無い顔ぶれだ。隊長クラスであるユーティーなら、場合によっては、この宿舎に入ることはできるのだが、その場合とは有事のことだ。 有事で入ってきたなら、大海の部屋で寝ることは考えられない。 大海『…どうしろっての…。』 バタン、と隣の部屋のドアが開く音がした。確か隣は、この宿舎の管理人だったはずだ。 ニナ『…島袋大海。』 大海『は、はいぃぃっ!?』 一番会いたくなかった、宿舎の長であるニナ・フレウ・バスターフィールドが出てきたのだから、大海は声を裏返しながらも返事をする。 「何でさっさと自室に篭らなかったんだ」という自分への罵倒を胸に、だ。 ニナ『…。貴様、後で“それ”の説明をしてもらうぞ。』 転がっているレイとミスルティを見ながら、冷たい声と表情でニナが告げる。 2人とも、この宿舎に居ること自体が問題なのだが、戦闘でもしたかのように見えることが余計に深刻だった。 宿舎内で私闘は、禁止事項のひとつである。 大海『あ、は、はい…。』 いそいそと大海は部屋に下がった。もちろん、ミスルティもレイも廊下に放置する。 そして急いでドアを閉じる。ニナの言動から、まだユーティーが居ることはバレてないと確信できたからだ。 ユーティー『くっくっく、大変だな、汝れ。』 大海『…全くだ。』 口調がはっきりしているから、ちょっと前からは起きていたのだろう。ユーティーが笑いを堪えながら声をかけてきた。 ユーティー『…あぁ。我なら、汝れから剣の引き渡しがあるということで、許可は得ている。ニナは我が居ることを承知しているからな?』 えらく芝居がかった言葉遣いをしているが、それさえ直れば、軍でなくてもやっていけると大海はユーティーを評価していた。 外見は美人だろう。黒髪で、膝近くまで達する長髪。細身の長身は猫を思わせた。マーシナリーとしての腕は男性もかくや、というレベルだったし、戦果も凄まじい。楽器にも明るければ、声楽でも学んでいたのか歌も上手だった。マーシナリーの鎧からはあまりわからないかもしれないが、かなり強くさらしを巻かないと鎧が着れないぐらいに胸はあったし、本人は鎧を着用する度にそのことで愚痴を漏らしていた。 ただ、顔付きは性格でも出たのだろうか、切れ長の目に代表されるように、綺麗な作りをしていても、温かみを感じるのは少し難しく、どこか鋭かった。 クールビューティーと評しても構わないだろう。 そのユーティーなら、来訪者だからと言って軍に入らなくても、ミレナの貴族に、あるいは王族に気に入られることは難しくないと思えた。そうして結婚できれば、来訪者して元の世界に戻ることが不可能になるかもしれないが、ミレナという国で戦闘という危険に晒されることもなく、安泰に暮らせただろう。 …言葉遣いさえ、まともなものになれば、そんな道も選べるのに。その思いがあるから、大海はユーティーに言葉遣いを直すように言うのだが、ユーティーは聞いてくれない。 大海『えー…。本当? どうしよう…。っていうか、どうしてくれるんだよ!』 ユーティー『して、我の剣は?』 大海の抗議は無視して、ユーティーは自分の用件だけを伝えてくる。 あまり得物に頓着しないユーティーは、大海に自分用の剣を選んでもらっていた。来訪者でありながら、マーシナリーの特殊部隊隊長を務めるユーティーなら、自分の剣を特注する権利だって持っているのだが、その権利を使うこともなく、ユーティーは大海に剣を購入することを頼んでいた。 そのことから、ユーティーと大海が親しい関係にあるのではないか、と推測する人間も居るが、事実はそうではない。 理由は単純で、ユーティーと大海が他数名とモンスターハントをしていたとき、ユーティーが剣を2,3本もダメにした上で、他人から剣を借りてハントをしていたからだ。剣をダメにするペースが酷く早かったので、ユーティーの剣の強度を気にした大海が調べさせてもらったのだ。そうすると、ユーティーは安物の剣を購入していて、自分の腕に見合ったものを買っていなかった。そこで、大海がユーティーに見合う剣を購入すると言ってしまったのが運の尽きだった。 強打癖とでも言うのか、ユーティーはどれだけ強度を誇る剣を与えても、2,3回の戦闘でダメにしてしまう。 おかげで、ユーティーは大海の元に2,3日に1回というペースで大海に会うことになっていた。 大海『うん…。これ。』 床に置いてあった1ダースもの本数のある剣から、2本をユーティーに渡す。 ユーティー『ふむ。…助かるな。』 大海『いいけどね…。』 ユーティー『アテにしているぞ、大海?』 そう言って、大海が示した金額を、ユーティーは剣の代金として手渡した。 大海『今度は自分で買ってよね…。』 ユーティー『そう連れないことを言わないで欲しいものだな。我は汝れと会うこと、楽しみにしているのだが?』 こういうことを外でも言うから、俺なんかを恋人にしているんじゃないかって誤解されるんだ。そう大海は思うが、もちろん口にはしない。 口にするのは、違うことだ。 大海『そうやってからかうのはやめてください。本気で受け取ってしまって、剣以外にもケーキと紅茶まで準備したくなりますからね。』 言い返したぞ、と思うときには、もうユーティーはレイとミスルティを跨いで廊下に出ていた。 ユーティー『ふん? まぁ、そういうことにしておいてやろう。』 わざわざ振り向いて、あまり見せない笑顔で言ってくるのだからたまったものではない。 美人なのに、綺麗な笑顔ではなく、可愛く見えてしまう笑顔で来るのだ。こんな笑顔は、初めて見た。 ユーティー『ふん、こういうのが好みか。』 その直後にこのセリフだ。 大海『な!?』 ユーティー『からかっただけだ。また頼む。』 そう言うと、ユーティーは行ってしまう。 大海『…。はぁ…。疲れた…。』 レイとミスルティが起きるまでは、ニナのところに行かなくていいか。そう結論付けて、大海はまたベッドに倒れこんだ。 そんな3月6日のミレナでのヒトコマ。
https://w.atwiki.jp/wiki11_decovip/
基本無料MMO、爽快コンボゲーム VIPPERは主にソル1chでやっている 国家は戦士系のミレナ、魔法系のレインがあるお 別国家ではPTは組めない。対戦場等で戦う事は可能 公式:ttp //www.deco-online.jp/ 動作環境:ttp //www.deco-online.jp/First/Environment/Environment.aspx 本スレ攻略wiki:ttp //deco.gamedb.info/wiki/ 本スレしたらば:ttp //jbbs.livedoor.jp/game/28100/ VIPまとめ:ttp //potion1.web.fc2.com/deco/ VIP避難所:ttp //jbbs.livedoor.jp/game/29412/ パー速:http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1171012622/ ←死亡確認\(^o^)/ VIPwiki:ttp //www11.atwiki.jp/decovip/ 画像掲示板 :http //bbs1l.net4u.org/sr3_bbss.cgi?cat=265741333 新規はキャラ作ったら名前晒すと幸せになれる パー速にパピコすればいいよ\(^o^)/全力で見に行くおっおっ^^ FAQ等は本家のWikiを参照。まとめは更新停止状態(?) -
https://w.atwiki.jp/decodeco1221/
デコが大好きで結構器用に自分で作っちゃったりしてます! 友達とかにも頼まれて作ることも多いんですけど、自分で全部パーツを買うとどんどん増えて大変なんですよね・・・ なのでいる分だけ買えるショップって便利だと思いませんか? http //www.deco83.com/ デコ屋
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36878.html
【検索用 Decode 登録タグ 2017年 D VOCALOID niki アルスロイド 曲 曲英 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:niki 作曲:niki 編曲:niki 唄:アルスロイド 曲紹介 曲名:『Decode』(デコード) nikiの27作目。 初のアルスロイド使用曲となる。 マンガアプリ「GANMA!」にて連載中の「リセット・ゲーム」との、タイアップ楽曲。 歌詞 昨日まで繰り返した日々が 簡単に壊れてしまうなら 自由さえ奪われた迷路で 吐息まで空回りだしてる 立ち止まって繰り返す警告 蘇る感覚 サヨナラ 僕達は迷い込んで この本能までが溶けるようだ 意味をわかったって 答えなんて 偽りの言葉で重ねて 壁の向こう側にある自由が その正体までも拒むようで 息が切れたって 影に迫ったって まだ見えないなら もう止まらない 後悔を思い出す姿が 目に映る真実の世界だ 自由さえ奪われた迷路で 掴むのは新しい未来だ 立ち止まって繰り返す警告 蘇る感覚 霞んだメロディを包み込んで この衝動までが嘘のようだ 何を逆らって 悲しいなんて 読み解いた真実を語る このまま遠くまで走り続けて いつも見てたこの空に 声が今も届くなら 僕達は迷い込んで この本能までが溶けるようだ 意味をわかったって 答えなんて 偽りの言葉で重ねて 壁の向こう側にある自由が その正体までも拒むようで 息が切れたって影に迫ったって まだ見えないなら もう止まらない コメント うぉー追加乙!!niki節効いてるがアルスロイドという新境地!新しくて良い調教も良い!! -- 名無しさん (2017-10-28 23 19 40) かっこいい -- あ (2017-11-07 14 20 23) nikiさんマジ神 -- 名無しさん (2017-12-09 11 32 36) 中毒性あっていいよなー(^^)メロディーがなんかハマる -- 名無しさん (2018-02-14 16 43 19) それな -- 芥リンタロウ (2018-08-11 13 42 22) サビがかっこいい -- 名無しさん (2022-02-05 19 05 21) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/wiki11_decovip/pages/34.html
次スレは次回アップデート予定? 今立てても誰も来ない気がするな 復帰者が来るかも知れないけど スレ立てるならまずテンプレを変えようか 修正適当によろしく~ 【無料MMO】DecoOnline【アイテム課金】 基本無料MMO、爽快コンボゲーム VIPPERは主にソル1chでやっている 国家は戦士系のミレナ、魔法系のレインがあるお 別国家ではPTは組めない。対戦場やレテ平原で戦う事は可能 俺TUEEEEEしたいならミレナへ 公式:ttp //www.deco-online.jp/ 動作環境:ttp //www.deco-online.jp/First/Environment/Environment.aspx 本スレ攻略wiki:ttp //deco.gamedb.info/wiki/ 本スレしたらば:ttp //jbbs.livedoor.jp/game/28100/ VIP避難所:ttp //jbbs.livedoor.jp/game/29412/ VIPwiki:ttp //www11.atwiki.jp/decovip/ 新規はキャラ作ったら名前晒すと幸せになれる FAQ等はWikiを参照。
https://w.atwiki.jp/playstationhome/pages/71.html
画像 ーーーーーーーーーーアイテム名ーーーーーーーーーー ーーーーメーカーーーーー 追加日 価格 額† チェア > PlayStation®Home† チェア(サマーハウス)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 クラシックな木の椅子。 アームチェア(サマーハウス)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 布製の1人掛けソファー。 フットツール > PlayStation®Home† フットツール(サマーハウス)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 布製のフットツール。 テーブル > PlayStation®Home† テーブル(サマーハウス)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 ガラスが張ってある木製のテーブル。 収納家具† ラグ† 装飾品 > PlayStation®Home† オーナメント(サマーハウス)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 ねじれたクロム製の装飾品。 アンティークロボット(ブルー)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 ブリキのロボット。 サボテン1† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 小さくてトゲトゲのサボテン。 サボテン2† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 大きなトゲトゲのサボテン。 ドラセナ† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 大きな葉のドラセナ。 模型飛行機)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 台座に飾られた模型飛行機。 折り紙(犬))† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 折り紙でできた犬。 あひるのおもちゃ† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 どこかで見たことのあるあひるのおもちゃ。 テディベア(小)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 赤ネクタイをしたちいさなクマのぬいぐるみ。 ティキ像の置物† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 独特で不思議な造形の木のマスク。 花瓶入りの花† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 花瓶に生けられた花。 クリスマスツリー† Sony Computer Entertainment 2008/12/18 ¥100 豪華なクリスマスツリー。 雪だるまの置物† Sony Computer Entertainment 2008/12/18 ¥100 雪だるまに似せた置物。 キューブ† 照明器具 > PlayStation®Home† スタンドライト(サマーハウス)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 花のようなスタンドライト。 ソファー > PlayStation®Home† ソファー(サマーハウス)† Sony Computer Entertainment 2008/08/21 ¥100 布製の2人掛けソファー。 家電・器具† バレンタインデー† マシュマロチェア(チョコ)† Sony Computer Entertainment 2009/02/12 ¥100 チョコレートフォンデュに浸したマシュマロをイメージした椅子 ナムコミュージアム† 自動販売機† ©2009 NBGI 2009/02/05 ¥100 キャロットラウンジ にもある自動販売機です。ゲーム筐体と一緒に部屋に置いて、あなたの部屋をゲームセンター風に飾りましょう。 まいにちいっしょ† トロよろこび顔テーブルA† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥200 ちょっと変わったトロの顔型テーブルです。こぼしたりしないでね。 トロご機嫌顔テーブルA† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥200 ちょっと変わったトロの顔型テーブルです。こぼしたりしないでね。 トロ型チェストA† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥200 よく見ればトロの形をしたチェスト。耳と耳に何かを置くかは、あなた次第。 トロティッシュA† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 トロの背中からティッシュが出るよ。奇抜度満点!のティッシュ入れ。 トロぼけ~っとソファA† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009/01/08 ¥200 トロがぼけ~っとしたシングルソファ。ぼ~っとしたいときにどうぞ。 トロクロなかよしソファA† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009/01/08 ¥200 トロとクロが仲良くそろった2人がけのソファ。恋人と2人でどうぞ。 無限回廊† 回廊に似つかわしい椅子(1人掛け)† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥200 無限回廊のステージを模した椅子。(1人掛け) 回廊に似つかわしい椅子(2人掛け)† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥200 無限回廊のステージを模した椅子。(2人掛け) 勇者のくせになまいきだ† クッション大魔王† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 あなた次第でブロックにもクッションにも。見た目はただの土です。 クッション大魔王コケモデル† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 レベル1の養分柄をあしらいました。 クッション大魔王ムシモデル† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 レベル2の養分柄をあしらいました。 クッション大魔王トカゲモデル† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 レベル3の養分柄をあしらいました。 クッション大魔王エレメントモデル† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 レベル1の養分柄をあしらいました。 クッション大魔王リリスモデル† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 レベル2の養分柄をあしらいました。 クッション大魔王ドラゴンモデル† ソニー・コンピュータエンタテインメント 2008/12/11 ¥100 レベル3の養分柄をあしらいました。 魔界戦記ディスガイア† ドットオブジェ 熱・血・漢!強き意思 アデル† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) ドットオブジェ 悪魔っ娘はセクシー魔神候補? ハナコ† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) ドットオブジェ 気弱で緊張感ゼロの皮肉屋 タロー† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) ドットオブジェ ジェントルメンな厄介ガエル ティンク† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) 魔界再現 ジオシンボル 黄色† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) 魔界再現 ジオシンボル 青色† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) 魔界再現 ジオブロック 緑色† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) 魔界再現 ジオブロック 赤色† (株)日本一ソフトウェア 2009/02/26 ¥100 (後日記載) ドットオブジェ 聖女で魔王!プリエ† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥100 元祖・やり込みSRPG「ラ・ピュセル ~光の聖女伝説~」の主人公プリエ。バッドエンドでは、力におぼれるあまりに魔界に堕ち、ついには魔王になってしまいます。そんなやんちゃな「魔王プリエ」をドットオブジェクトに仕上げた一品です。 ドットオブジェ 舞い降つ魔族姫 ロザリンド† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥100 やり込みゲーの金字塔(自称)「魔界戦記ディスガイア2」のヒロイン・ロザリンド。魔王ゼノンの娘として育てられてきた彼女ですが、その出生には大いなる秘密が…。同じドット絵でも気品に満ち溢れた、貴族の方には必須のアイテムです。 ドットオブジェ 押忍!小暮であります!† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥100 都市伝説を題材にしたホラーアドベンチャー「流行り神」の小暮宗一郎。警視庁警察史編さん室勤務の巡査部長。現在独身、花嫁鋭意募集中。柔道三段、剣道二段、空手二段。護身アイテムとして、どうぞ。 ドットオブジェ 崇拝用プラム† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥100 各界の魔王が集うスペースやり込みSRPG?『ファントム・キングダム』のヒロイン・プラム。才能あふれる予言者として魔王たちも一目置く存在。発売後、数年が経過した現在も人気の高いキャラとして、堂々のドットオブジェ入り。 ドットオブジェ はためく赤マフラープリニー† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥100 天変地異か、気の迷いか? なぜか主人公に抜擢されてしまったザコキャラの代名詞プリニーが、史上最凶アクションゲームの史上最弱主人公としてデビュー。そのタイトル名は『プリニー』!! って、そのまんまです…。サブタイトルは『オレが主人公でイイんスか?』 って、聞かれても困るんですけど…。 ドットオブジェ 何故か一部の人々に大好評なアラミス† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥100 人気キャラが多い『魔界戦記ディスガイア』の中でも、なぜか一部の人々の中で熱烈な支持を集めたアラミスが、その一部の人々の熱い視線に応えてドットオブジェクトに!どうぞ、思うがままにお使いください! 使えるプリニーシリーズ 通常タイプ† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥200 「置ける・並べる・積み上げられる」のはもちろん、発想次第でいろんな活用方法がある『使えるプリニー』シリーズ。あなたは何体積み上げられました? 使えるプリニーシリーズ 姉御肌タイプ† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥200 「置ける・並べる・積み上げられる」のはもちろん、発想次第でいろんな活用方法がある『使えるプリニー』シリーズ。積み上げるコツはバランスです。いろんなものを積み上げることに挑戦してみよう! 使えるプリニーシリーズ 地球勇者タイプ† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥200 「置ける・並べる・積み上げられる」のはもちろん、発想次第でいろんな活用方法がある『使えるプリニー』シリーズ。こいつらを支えにして、板状のものを積み上げると、それは見事な棚が完成しますよ! 使えるプリニーシリーズ ラハールタイプ† (株)日本一ソフトウェア 2008/12/18 ¥200 「置ける・並べる・積み上げられる」のはもちろん、発想次第でいろんな活用方法がある『使えるプリニー』シリーズ。こいつに座るとお尻がピンチになりそうですが、座れないので安心してください。 ドットオブジェ 熱すぎる地球勇者 ゴードン† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 君も地球勇者にならないか?『魔界戦記ディスガイア』において、主人公である魔王ラハールの存在を脅かすほど濃ゆいキャラクター性を持つ「地球勇者ゴードン」がはやくも第2弾ドットオブジェで襲来。これを飾れば、パーソナルスペースが濃くなること間違いなし☆さぁ、君もいっしょにゴードンスパァァーーーク!!! ドットオブジェ グラマラス助手 ジェニファー† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 お待たせっ!『魔界戦記ディスガイア』から、「地球勇者ゴードン」よりすべてにおいて勝っているという地球勇者助手「ジェニファー」もドットオブジェでハツラツと登場!魔王であるラハールのことも「かわいいボーヤ」とまるめこむGoing my wayさはディスガイア・トップクラス。ゴードン・サーズデイと揃えば向かうところ敵なしさっ! ドットオブジェ 万能型ムテキロボット サーズデイ† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 天使すらも恐れおののく冷静な分析及びツッコミも忘れない、上位も溢れる超高性能ロボットサーズデイもドットオブジェ化。地球勇者助手ジェニファー(当時5歳)により作られました。地球勇者一行のゴードン・ジェニファー・サーズデイの絆は熱い。万能ですが、あくまでオブジェなのでお手伝いはできません。ごめんなさい。 ドットオブジェ サイボーグ地球勇者 カーチス† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 クール・シリアス・絶望の代名詞的存在カーチスもドットオブジェとして自慢のジェットで颯爽と登場!『魔界戦記ディスガイア』より、自らの手でサイボーグ化した元科学者。第38代地球勇者となる。ゴードンたち地球勇者一行の一員としてご陳列あれ。真の地球勇者に目覚めた彼の魂は熱いっ! ドットオブジェ どこにいても途中のボス 中ボス† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 『魔界戦記ディスガイア』で永遠の通過点ボスの名前を与えられし「中ボス」。そんなビューティー男爵バイアス(本名)もドットオブジェの仲間入り。ナルシストな性格からユイエの花を持ってカッコつけてはいるものの…あくまでも「中ボス」です。しかし、その正体には秘められし事情が…。といらえず、パーソナルスペースの花立てとしていかが? 魔界再現 ジオシンボル 緑色† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 パーソナルスペースを完全にディスガイア尽くしにしたい!ずっとMAP攻略を考えていたい!そんなあなたに贈るアイテム、魔界の霊素が結晶化した『ジオシンボル』が登場! 魔界再現 ジオシンボル 赤色† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 パーソナルスペースを完全にディスガイア尽くしにしたい!ずっとMAP攻略を考えていたい!そんなあなたに贈るアイテム、魔界の霊素が結晶化した『ジオシンボル』が登場! 魔界再現 ジオブロック 水色† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 パーソナルスペースを完全にディスガイア尽くしにしたい!ずっとMAP攻略を考えていたい!そんなあなたに贈るアイテム、「魔界戦記ディスガイア3」で戦闘を更に盛り上げた『ジオブロック』が登場! 魔界再現 ジオブロック 紫色† (株)日本一ソフトウェア 2009/01/29 ¥100 パーソナルスペースを完全にディスガイア尽くしにしたい!ずっとMAP攻略を考えていたい!そんなあなたに贈るアイテム、「魔界戦記ディスガイア3」で戦闘を更に盛り上げた『ジオブロック』が登場!
https://w.atwiki.jp/poupeewiki/pages/623.html
2010.11.30入荷 デコにゃんこぬい/bl10K◆DECO cat soft toy/bl10K デコにゃんこぬい/bk10K◆ DECO cat soft toy/bk10K デコにゃんこぬい/wh10K◆ DECO cat soft toy/wh10K ポンポン入りリボン/bk10K Pompom ribbon/bk10K ポンポン入りリボン/pr10K Pompom ribbon/pk10K ポンポン入りリボン/wh10K Pompom ribbon/wh10K ポップスカート/pr10K Pop skirt/pr10K ポップスカート/pk10K Pop skirt/pk10K ポップスカート/gn10K Pop skirt/gn10K ハート柄シフォンワンピ/bl10K heart chiffon dress/bl10K ハート柄シフォンワンピ/pk10K heart chiffon dress/pk10K ハート柄シフォンワンピ/yw10K heart chiffon dress/yw10K 星柄Tシャツ/bk10K star t-shirts/bk10K 星柄Tシャツ/bl10K star t-shirts/bl10K 星柄Tシャツ/pk10K star t-shirts/pk10K たっぷりリボンイヤーマフ/bl10K Many ribbon ear muff/bl10K たっぷりリボンイヤーマフ/rd10K Many ribbon ear muff/rd10K たっぷりリボンイヤーマフ/wh10K Many ribbon ear muff/wh10K 重ね履き風タイツ/bk10K Double tights/bk10K 重ね履き風タイツ/bl10K Double tights/bl10K 重ね履き風タイツ/pr10K Double tights/pr10K くまみみパーカー/bl10K Bear ears parka/bl10K くまみみパーカー/rd10K Bear ears parka/rd10K くまみみパーカー/yw10K Bear ears parka/yw10K スターキルティングバッグ/pr10K Star quilting bag/pr10K スターキルティングバッグ/rd10K Star quilting bag/rd10K スターキルティングバッグ/yw10K Star quilting bag/yw10K チェーン付きめがね/bl10K Chain glasses/bl10K チェーン付きめがね/rd10K Chain glasses/rd10K チェーン付きめがね/bk10K Chain glasses/bk10K DECORA★アイテム-リボンエリアはこちら
https://w.atwiki.jp/decodeco1221/pages/13.html
最近デコにはまってて自分でケータイとかデコったりしてたんだけど、意外に器用だったみたいで頼まれれば友達とかのもチョコチョコやってます♪ そういう人多いと思うんだけど、いいショップ見つけたんです~゚.+ 。(・ω・)b゚.+ 。 デコパーツも扱ってるデコ屋http //www.deco83.comっていうんだけど、もちろんこのショップにオーダーしても作ってもらえるし、既存品も販売してるから即欲しい人には便利ですよね( ̄ー ̄)ニヤリ 今回は友人の車と同じミニカーをデコってプレゼントしようと思ってマス☆ 直接買うのが抵抗ある人はビッダーズにもショップあるので是非覗いてみてね
https://w.atwiki.jp/deco-deko/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/d2x2ch/pages/42.html
Decoy 日本名:デコイ 略称: 効果 必要レベル 24 必要スキル Inner Sight, Slow Missiles プレイヤーキャラのステータスと装備を反映した囮を指定したポイントに創りだす。 反映される装備は、呼び出した時点の装備ではなく、 プレイヤーキャラの装備とリアルタイムでリンクしている。 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Mana Cost 19 18 17 16 16 15 14 13 13 12 Duration 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 Life +% 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 Level 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 Mana Cost 11.5 10.7 10 9.2 8.5 7.7 7 6.2 5.5 4.7 Duration 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 Life +% 110 120 130 140 150 160 170 180 190 200 Bonusを受けるスキル なし Bonusを与えるスキル Valkyrie +20% Life Per Level (Synergy Bonus) 評価 全ての壁役召喚Skillの中で最も使い勝手のいいSkillの一つ。 下手に動かないだけ敵の動きをコントロールしやすいし、Casting Delayがないので 連続召喚も容易。 使い方 名前のまんま、「囮」として 基本的な使い方ではあるが、BSがでてきそうな曲がり角やBaal前の五連戦等 幾らでも使い道はある。 継ぎ歩っぽく 将棋には歩を何枚か連続して用いる事で特定の駒を引き離す戦術があるが 同じようにこまめに敵の近くにDecoyを連続して置いていくと、敵を誘導できる事がある。 一匹を引き離すのは難しいが、集団を二つに分けたい時とかに便利。 捨て駒として Fana+Ampフレ牛なんかが出て、傭兵が瞬間的に蒸発したら、Decoyを敵集団の少し後ろにおいて 逃げるべし。ここでVal様を使うと、敵と一緒に仲良くこちらを追いかけてくる事もあるので却って危険。 スキル振り 1+Boostでも有効だし、SkillPointが余るのであればある程度振り込んでもよい。 避けSkillを嫌ってValkyrieを取らない場合は、少し多めにPointを割いた方が安定するかも。 その他 http //www.battle.net/diablo2exp/skills/amazon-passive.shtml#decoy 名前 コメント 06/05/18 あなたのDecoyの使いどころはいつですか?加筆お願いします。